高原アートギャラリー八ヶ岳
2018.08.03
カテゴリ:田舎暮らし/雑記
タグ:八ヶ岳/山梨県北杜市大泉町
昨年の夏、大泉町にお住いのオーナーさまから「古澤さんが好きな食器が売っているお店があるよ」と、
教えていただいたお店に、一年振りに行ってきました。
レインボーラインからちょっと道を入ったところにある、『高原アートギャラリー八ヶ岳』。
森の中にひっそりと隠れるかのようにギャラリーがあります。
ギャッペなどの絨毯の展示販売がメインのギャラリーですが、
ガラス製品や、ポーランドの食器ポーリッシュポタリーを扱っているお店スペースもあります。
駐車場からグルっと回り込むと、お店が見えてきます。
森の中のオシャレなカフェという雰囲気ですが、カフェではありません。
ポーリッシュポタリーの数はそれほど多くはありませんが、
置いてある食器のデザインが私的にツボです。(笑)
昨年、小さなカップとお皿数枚を購入しましたが、
洋食に和食に、どんな料理にも合い、とても丈夫なのでほぼ毎日、食卓に登場しています。
作家作品の吹きガラスは、ひとつひとつが大きさや色も微妙に違い、
ガラスのその涼しげな趣きが今年の夏は特に魅力的に感じます。
花瓶、一輪挿し、グラス、お皿など、いろいろガラス製品があり、見ているだけで楽しいです。
今回のお買い物は、ポーリッシュポタリーのマグカップと、吹きガラスのグラス。
ポーリッシュポタリーのマグカップは、くびれがありぽってりとした形が特徴的ですが、
〝ポーランドは寒い国なので、両手で包み込むように持って手を暖めたり、
入れた飲み物が冷めにくいようにこの形になった″、とお店のスタッフさんが教えてくれました。
大きいサイズを購入したので、スープを入れて飲むのにも良さそう。
吹きガラスのグラスには、ステック野菜を入れたり、デザートを入れたりと、
どちらも役立ちそうです。
開館スケージュールは『高原アートギャラリー八ヶ岳』のHPで確認してみてください。
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