13年目のひまわり
2018.08.08
カテゴリ:田舎暮らし/雑記
タグ:八ヶ岳/南アルプス/明野ひまわり
「八ヶ岳、家つくり日誌」というブログ名で、ブログを始めてから13年目になりました。
2006年8月7日にスタートし、翌日8日に「ひまわり畑」というタイトルで明野のひまわり畑のことを書きました。ブログを何年もご覧いただいている方はご存知かと思いますが、それから毎年8月8日のブログでは、明野のひまわり畑の様子をお伝えしています。
今年も明野のひまわり畑は県内外のたくさんの観光客で賑わっています。
メイン会場の見頃は7月下旬~8月下旬、浅尾新田会場の見頃は7月下旬~8月上旬、農村公園会場の見頃は8月中旬~8月下旬と、見頃時期をずらして、ひまわりの植付けをしているので、長い間、ひまわりを楽しむことができます。
台風が接近するということで、天気が心配だったので、6日の朝に写真を撮りに行きましたが、メイン会場のひまわりはまだほとんどが緑色の蕾。
それでも、明野小学校の3年生が、毎年、デザインして種をまくというメイン会場のひまわりの絵文字が薄っすらと浮かんでました。この畑の開花予定は8月10日ということなので、もうすぐ鮮やかに浮かび上がる絵文字を見ることができます。
10番のひまわり畑 南アルプスの山々を背景に。
真っすぐ遠くまで続く ひまわりの水平線。圧巻の景色です。
1番のひまわり畑 うっすらと見える八ヶ岳を背景に。
1番のひまわり畑には、大きな額が設置してあり、遠くに見える八ヶ岳とひまわりと、一緒に記念写真ができるようです。ひまわりの向きがちょっと残念ですが…。
ひまわり畑には日影がないので、行かれる方は帽子や日傘を持って暑さ対策を。
写真を撮られる方は、人も少なくて涼しい早朝がおすすめです。
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