2018.10.04
カテゴリ:OMソーラー/建築/現場
タグ:三和土/土間/山梨県北杜市明野町
明野の家 ポーチや玄関内部の土間の仕上げ工事中です。
左官屋さんが土間に塗っているのは 白洲土タタキ
昔ながらの土間タタキの風合いがあり、当社では標準仕様として使用しております。
教科書で教わった鹿児島のシラス台地のシラスです。
火山灰の特殊な灰で 地下マグマの3000℃もの熱で生成された天然のセラミック素材
調湿・消臭・殺菌効果があり、100%自然素材
建て替えなどで取り壊した場合でも 自然の土に還る環境に配慮した建築材です。
役目を終えた時、自然に還るものを選ぶことも 次世代のために大切です。
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