2020.03.21
カテゴリ:OMソーラー/建築/現場/薪ストーブ
タグ:二拠点生活/住宅/山梨県北杜市大泉町/木の家
北杜市大泉町で地鎮祭を行いました。
当日は珍しいくらいの突風が吹いていましたが青空に恵まれて
ロケーションを重視した家の各部屋からの眺めも確認していただきました。
「何かの参考になれば」とお客さまから住宅関連の洋書と海外でたまたま見つけたタイルのカタログをいただきました。
洋書は50年程前の古いもので写真で眺めるだけでも面白い本でした。
インテリアは 今でも”有り”かなと思えます。
今の流行りで建てて、50年後には古臭い家は”無し”です。
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30年以上も書棚に置いてあった書籍達を、その価値を理解して頂ける方に引き継ぐことができて私も嬉しく思います。タイルのカタログもとても素敵で、店頭で「日本に持ち帰って!」と言われたので、出張先のウィンブルドンから喜んで持ち帰ったものです。高級住宅街のこの町は家並みが洒落ており、その家の中にどのようにタイルが使われているのか、私は興味津々でした。是非楽しんで下さい。余談ながら、映画で有名なノッティングヒルの町並みもとても良かったです。こちらは、古い続き長屋的住宅の壁の色や扉の色、窓枠の色などにそれぞれ工夫があり、それなのに全体に統一感があって、見飽きませんでした。歩きながら家の写真ばかりを撮ってきました。
三森さま 貴重な書籍、海外から持ち帰っていただいた重いタイルカタログ ありがとうございました。
タイルのカタログも国産とは また一味違うデザイン、色合いなど楽しく見させていただいております。
今回の家でも どこかに採り入れたいと思っております。
今度 ノッティングヒルのお話も お聞かせください。
私は実は素人ながら、絵や家を観るのが大好きで、タイルの店やカーテンの店、海外に行くと必ず入ります。ショーウインドウの飾り方も日本と異なり、目を引かれます。ウインブルドンには、学校視察で2週間間ずつ2度春に行きました。その時、3回くらい、このタイルの店に行きました。何度見ても飽きなかったので。その店とノッティングヒルの写真もありますので、メールに送らせて頂きます。何かの参考になれば幸いです。私達の家にも取り入れてくださるとのこと、楽しみです。
三森さま メールを楽しみにしています。
よろしくお願いします。