桜の『みのぶまんじゅう』
2020.04.03
カテゴリ:雑記/食べ物
タグ:身延まんじゅう
『みのぶまんじゅう』ってご存知ですか?
名前の通り、山梨県身延町で作られている、味噌を練り込んで作った塩味のきいた皮でこし餡を包み、「みのぶ」の文字の焼き印が押されているのが特徴のお饅頭です。
『みのぶまんじゅう』は、身延駅前に店舗を構える「栄昇堂」、
身延山のふもとの門前町に店を構える「甘養亭」など、数軒のお店が販売をしています。
和菓子好き、餡子好きな私としては、山梨銘菓のひとつに挙げて良い和菓子だと思っています(笑)。
先日、その中の1軒、『みのぶまんじゅう』の元祖と言われる「甘養亭」の珍しいお饅頭をお客様からいただきました。
『みのぶまんじゅう』といえば、薄茶色の皮に「みのぶ」の文字が有名ですが、
この季節にぴったりな桜色の『みのぶまんじゅう』です。
ほんのり桜の香りに白餡が合って、美味しいお饅頭でした!(^^)!
そして、金と銀で箱もとても華やかです(笑)。
同じ『みのぶまんじゅう』ですが、それぞれのお店で味に違いがあるようです。
心置きなく外出できるようになった時には、『みのぶまんじゅう』食べ比べにチャレンジしてみたいと思います。
コメント