春の山菜

春の山菜

2020.04.22
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ウィキペディアによると、〝山や野に自生し食用にする植物の総称″を山菜というそうです。

先日、事務所の近くにツクシがたくさん生えているのを見かけました。

自生しているし、食べられるし、そういえばツクシも山菜のひとつなんだ、ということに気づきました。

山菜と聞くと、途端に食べてみようかな、という気持ちになるから不思議です(笑)。

卵とじ、おひたし、天ぷらなどにしたら美味しいと聞くので、試してみたいと思います。

こちらは我が家の雑木林に生える山ウド。

山ウドも春の山菜のひとつ。

お店などで売られているウドと違い、緑色が濃く香りも苦みも強いです。

葉の部分は天ぷらに、茎の部分は酢味噌和えにしていただきました。

事務所の隣りの畑では、フキノトウの時期が過ぎ、フキが大きくなっています。

フキノトウも美味しいですが、フキは煮物や、きゃらぶきに。。。ご飯が進む一品になります(笑)。

外出自粛中の今、楽しみは家族で一緒に囲む食卓に。。。

季節の恵みに舌鼓を打ちながら、家族でいろんな話をするのが今一番ホッとできるひと時です。


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