だるまさん
2021.03.01
カテゴリ:会社のこと/雑記
タグ:達磨/長野県 川上村
今年も突然やって来た、だるまさん。
長野県 川上村から毎年だいたい2月の終わりに、だるまを抱えてやってきます。
普段は神棚に置いてあり、近くで眺められるのはだるまさんがやって来た時だけ。
じーっと見ていると、目の周りのオレンジっぽい肌が綺麗で…。
だるまさんってこんなに美肌なのね…!と、まじまじと見てしまいました(´艸`*)笑
会社名の左右に金色で書かれている模様も独特な模様で、きっと何か意味があるんだろう…。
来年聞いてみよう!と思ったのですが、いつも突然なのできっと聞くのを忘れてしまうと思います。笑
社長に両目を入れてもらい、命が吹き込まれました!
最初に片目を書き、願い事が叶ったらもう片目書くのが一般的ですが、
始めから両目を書くのが定番になっています。
そもそも、“願いが叶ってからもう片方に目を入れる”のが一般的になったのは、
選挙選で当選した議員さんが筆で目を入れる姿をテレビで見るようになってから。
それが印象的で、今の片目ずつスタイルに定着していったそうです。
しかし、だるまさんも仏像と同じで神聖なものなので、
両目が入っていた方が何よりパワーが発揮されるそう…!
今年も一年、大きく黒々とした目で神棚から見守っていてください。
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