原木しいたけの春子
2021.03.18
カテゴリ:日常/田舎暮らし
タグ:山梨県北杜市明野町
いまでは一年を通して収穫されているしいたけ。
しいたけの最盛期は春と秋で、しいたけは栽培時期によって、
「秋子」「春子」「藤子」「寒子」という呼び方があり、
春に収穫されるしいたけは「春子」というそうです。
そして、しいたけは栽培方法によって、
自然栽培の「原木しいたけ」と人工栽培の「菌床しいたけ」の2つに分けられます。
さて、先日のこと、ナナミちゃんのカカトトさんの家に伺った際に、
「原木しいたけ」の「春子」の摘み取り体験をさせていただきました。
ナナミちゃん家の玄関土間に置かれた原木しいたけ。
林で育てた原木しいたけの芽が出始めたものを庭先に運んで水遣り、
庭先のしいたけに湿気を与え発芽したところでで、OMソーラーと薪ストーブで温かな玄関土間へ。
玄関土間でも霧吹きで水遣りをして、ていねいに育てた春のしいたけ、春子です。
大きなものは10㎝以上あるビッグサイズ。
収穫時期を迎えたしいたけを、カカさんに教えていただきながら摘み取りました。
しいたけの摘み取り、楽しい~♪
原木で育てたしいたけは、味も香りもよく、食べ応えがあって美味しいです。
キレイな写真!! ありがとうございます
オイシイ記事もうれしいです
育ててください原木椎茸。
こちらこそ、先日はありがとうございました。
原木しいたけの摘み取り体験、楽しかったです。
畑の準備が整ったら「ナナミちゃんの農事通信」を読み返して、
野菜作りと原木しいたけ作りに挑戦してみます!