わに塚の桜と、武田廣神社の桜
2021.03.27
カテゴリ:日常/田舎暮らし
タグ:わに塚の桜/山梨県韮崎市
今週末に見頃になると開花予想が出ていた韮崎市の『わに塚の桜』を見に行きました。
混雑を避けるため早朝に出掛けたのですが、わに塚の桜の周りはすでにたくさんのカメラマンが。
一眼レフカメラと三脚持参で本格的に撮影する方々の中、
スマホで撮った写真をどうぞご覧ください(笑)。
わに塚の桜は、推定樹齢約330年といわれるエドヒガンサクラ。
幹周り3.6メートル、樹の高さ17メートルという、大きな1本桜です。
見るたびに思うのですが、わに塚の桜は姿形が本当に美しい。
今週が見頃との予想通り、満開の花を咲かせていました。
桜の根元に植えられた花々と桜がよく合ってキレイですね。
絶好の撮影日和!
桜と残雪の八ヶ岳の姿を一枚の写真に収めることができるのが、
わに塚の桜がカメラマンに人気の理由のひとつです。
わに塚の桜の駐車場の隣り『武田廣神社』の桜も見頃になっていました。
10数年前、わに塚の桜のことをブログで初めて書いた時に、
ホームオーナーさんから「この神社の桜もきれいだよ」と教えていただいたことがありました。
弥生時代の末期、日本武尊の御子である武田王の亡骸がわに塚に納められ、
「桜の御殿」と呼ばれた館跡には霊廟が建立されました。
その霊廟が武田廣神社の起源と云われています。
武田廣神社の桜越しに、鮮やかなピンク色に染まる わに塚の桜が見えます。
素晴らしいです
見に行かずに感動!! 出来ました。
ナナミちゃんのカカトトさん、こんにちは。
そう言っていただけて良かったです。
お休みの早朝に行った甲斐がありました(笑)。