2021.05.21
カテゴリ:雑記
タグ:日々のこと/読書
梅雨入りしたのかな、と思うような雨の日が続いています。
休みの日にどこにも行かず、家にこもって読書を満喫しています。
もともと読書は好きなので、いつか読もうとストックしてある本がたくさん。
今、夢中で読んでいるのが、宮部みゆきさんの『三島屋変調百物語シリーズ』。
雨の日に読むのにぴったりな怪談話です。
第1巻「おそろし」から始まり、現在第7巻まで発刊されています。
怖いけれど面白い、怖いけれど悲しい、そんなお話が書かれていて、
シトシトと振り続く雨の日、「ひぃ~後ろに誰かいないよね~( ;∀;)」と
ドキドキしたり、笑ったり、涙したり、日常にはない物語を満喫しています。
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