かんたん梅仕事

かんたん梅仕事

2021.05.26
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山梨県民は、梅の昆布漬けが大好き。

梅が実る時期になると山梨県の塩昆布の販売量がすごい、という記事をみたことがあります。

塩昆布漬けは簡単に出来て、お茶うけにぴったり、ポリポリポリポリ食べ始めると止まりません(笑)

梅の昆布漬けを作る時に、山梨県民の多くが使用するらしいのが、

梅の昆布漬けと同様に県民大好きなご当地調味料、テンヨのビミサン。

子供の頃からCMなどで馴染みが深く、このパッケージを見ると、

♪テンヨの~♪とCMの歌をついつい口ずさんでしまいます。

甘さの無い濃いめの味が特徴のだしつゆで、醤油としても使用できるほど。

1964年発売のロングセラー商品です。

ボトルは昔とはだいぶ変わりましたが、ラベルの女の子は変わらないですね。

この女の子の絵、絵本『モチモチの木』で有名な滝平次郎氏の作品です。

どうりで、どこかで見たことがあると思った~(笑)。

小梅の塩昆布漬けは家族に好評だったので、

梅が落ち切らないうちに収穫して、次なるかんたん梅仕事を始めようと思います。


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