16年目のひまわり
2021.08.08
カテゴリ:会社のこと
タグ:山梨県北杜市明野町/明野のひまわり畑
このブログ「八ヶ岳、家つくり日誌」がスタートしたのは2006年8月7日。
今年で16年目を迎えました。
丸15年間・・・書いている自分たちもびっくりするほど長く続けてきました。
さて、このブログをスタートした翌日、2006年8月8日に明野のひまわり畑のことを書いたことから、
毎年8月8日は明野のひまわり畑の様子をブログに載せることにしていますが、、、、
残念ながら、昨年同様、感染拡大防止のため「北杜市明野サンフラーフェス」が中止になってしまい、
何ヵ所ものひまわり畑で咲き誇る、何万本ものひまわりの様子をお伝えすることが出来ません(´;ω;`)
ただ、今年は毎年楽しみにしている方々のためにと、
農村公園会場にミニひまわり「サンフィニティ」5000本が植えられました。
ミニひまわり「サンフィニティ」と南アルプスの山々。
ここは四方を山々に囲まれ素晴らしい景色が望める場所、
日本有数の山々をぐるりと見渡すことができます。
すっきりと晴れた青空に八ヶ岳が映えます。
この季節に真っ青な空に巡り会えることは意外と少なく、
シャッターチャンスになかなか恵まれずにいたのですが、
先日、ようやく満開のひまわりと、真っ青な空と、山々の姿を同時に写真におさめることができました。
富士山も雲のジュータンの中から姿を現してくれています。
農村公園会場からの富士山は、写真で見るのよりもっと近く感じられます。
ここ明野町浅尾地区は日本百名山のひとつ、茅ヶ岳の裾野。
山頂に少し雲がかかってしまっていますが、夏らしい姿の茅ヶ岳も見えます。
いつもとは違う小さなひまわりの花ですが、
ひまわりが咲いているということが嬉しく、そしてホッとします。
サンフィニティを植えてくださったことに心から感謝したいと思います。
そして、この状況が一刻も早く落ち着き、
明野のひまわり畑がたくさんの人々で賑わう夏が来ることを願っています。
コロナ禍でどんなことを書いたら良いのか、正直悩むこともありますが、
家づくりのこと、会社のこと、日々のこと、
読んでいて楽しいと思っていただけるようなことを、
これからもコツコツと書き続けていきたいと思っております。
16年目に入った『八ヶ岳、家つくり日誌』をこれからもどうぞよろしくお願い致します。
「八ケ岳、家つくり日誌」をヒマワリのように
これからも咲かしてくださいネ、いつも楽しみにしています。
ナナミちゃんのカカトトさん、
15年間「八ヶ岳、家つくり日誌」をご覧いただき、ありがとうございます。
16年目もどうぞよろしくお願いいたします。