ボンボン入れ
暑くなってきました・・・・
超がつくほど暑いのが苦手なので、爽やかな風が吹き抜ける窓際の席が快適です(笑)
さて、話が変わりますが、ここ数年、若い方たちの間で昭和レトロがブームだそうですが、
写ルンです、シティポップス、クリームソーダ、カセットテープなどなど、
書いているだけで、とても懐かしくなってきます。
わたしも昔を懐かしみ、子供の頃に実家にあったなぁ、という物を買ってみました。
「アデリアレトロ」という、昭和40年代に発売され、昭和のうちに生産終了になったガラス製品の復刻版です。
箱からもうすでに昭和レトロ感が漂っています(笑)
箱の素材もしっかりとした段ボールで「当時もこうだったのでは」と思わせます。
今回購入したのは、ガラスのボンボン入れ。
「うわぁ~懐かしい」と思った方、きっと私と同年代です(笑)
昭和の家庭には、このプリント絵柄のグラスとかが、必ずひとつはあったのでは。
そもそも、ボンボン入れという名前自体がレトロ?(笑)
ボンボン入れとは、ボンボン(砂糖菓子)を入れておくガラスの卓上保存容器のことで、
一口サイズのお菓子を入れたり、コットン入れにしたり、飾っておくだけでも可愛いですね。
素朴な感じなプリント絵柄に温かみを感じます。
それが昭和レトロの魅力なのかな~と、ボンボン入れを見ながらふと思いました。
コメント