金の成る木の金櫻、満開

金の成る木の金櫻、満開

2023.04.27
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昇仙峡の最奥地にある『金櫻神社』。神社の名の由来になったという御神木の金櫻が満開になったと聞きつけて、先週のお休みの日に行ってきました。

先月末、大雨の日に来た時は本殿に近い駐車場に車を停めましたが、今回は長い石段の参道を登り社殿へ。前回のブログの古墳に続き、いい運動になります(笑)

石段の途中には甲府市指定文化財 天然記燃物の杉群があり、樹齢推定700~800年の杉の巨木に圧倒されます。桜はもちろんですが、この杉群もぜひ見ていただきたいパワースポットです。

雨の日にゆっくり見ることが出来なかった杉群を見た後、拝殿で参拝をして御神木の金櫻の場所へ。

古くから民謡に「金の成る木の金櫻」と唄われている金櫻は今がまさに満開。ちょうど良い時期に来られたようです。淡黄緑色の桜を初めて見ましたが、とても華やかできれいな桜です。

金櫻神社は「日本水晶の発祥の神社」といわれており、水晶とゆかりが深い神社です。

「4月下旬から5月上旬にかけて淡い黄金味を帯びた花が満開となり、この季節に御神木の桜を拝み水晶のお守りをうけると一生涯金運に恵まれ、厄難解除のご神徳をうけられる」と全国各地から訪れる方が多いとか。私もご神徳をうけられるよう、水晶のお守りを受け満開の桜を拝んできました。

現在、金櫻神社では「桜まつり」開催中です。

開催期間は4月22日~5月7日まで


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