道の駅 にしじま和紙の里 かみすきパーク
一昨年の1月から始めた山梨県内の道の駅巡り。
あと数ヵ所を残すのみと思っていたら、今年4月に新たな道の駅がオープン。
ぜひ行かなくては!ということで、お休みの日に行ってきました。

行ったのは、南巨摩郡身延町にできた「道の駅 にしじま和紙の里 かみすきパーク」
かみすき館、ふれあい館、たべもの館の3つの建物と、広々とした芝生の広場や屋外遊具コーナーなどで構成されています。

この道の駅の特徴は、なんといっても和紙の産地 西嶋にあり、和紙の展示コーナーや和紙漉き体験などが楽しめること。
西嶋和紙の由来は碑に書かれていますので、興味のある方はご参照ください。

この道の駅に来たからには、紙漉き体験をしてみなくては、ということで「かみすき館」へ
「かみすき館」には、和紙のさまざな製品や早川町の特産品である雨畑硯(あまはたすずり)などが売られているお土産ショップもあり、他の道の駅では見られない特産品を眺めたり、購入できるのも嬉しい。特に和紙製品は心惹かれるものが多く、ついつい買い過ぎてしまいそうです(笑)

さて、目的の紙漉きですが、うちわ、タペストリー、照明、一文字書きの4種類から選び、体験します。どれにしようか迷います・・・

悩んだ末に一文字書きをチョイス。
初の紙漉き体験ですが、スタッフさんが丁寧に説明をしてくださるので順調に紙漉きは終了。
漉いた紙に最後に、指の腹で和紙が破れないように文字を書きます。
心の横の文字はハート♡のつもり・・・(笑)
「道の駅 にしじま和紙の里 かみすきパーク」は中部横断自動車道「六郷IC」から車で約5分、「中富IC」から車で約7分。
伝統工芸に触れることもでき、遊具や休憩施設も充実しているので、大人でもお子さん連れでも楽しめる道の駅です。









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