まちの本屋さん YOMU
日中はまだ酷暑ですが、朝晩は少し涼しい日もあったりして夏の終わりを感じます。
日も少しずつ短くなっているのを感じ、前までは夏の終わりがさみしかったのですが今では秋が待ち遠しいです…。
秋の夜長といえば、読書。
読みたい本はあるのに暑いと集中して読むことができません…。
本屋さんは好きなので、よく覗いたりしています。
最近本屋さんが減っていますが、その代わりにおしゃれな本屋さんが増えています。

その中で最近韮崎にできた「YOMU」という本屋さん。
韮崎は駅前周辺が充実していて、街歩きが楽しくなりました。飲食店が多い中、本屋さんは嬉しい!

読書スペースやギャラリーも併設しており、ドリンクを購入すると読書スペースでゆっくりと本を読むこともできるそう。
様々なジャンルの本が置いており、本の表紙を見ているだけで楽しいです(^^)

ぐるっと眺めていると、私の好きな作家小川糸さんの八ヶ岳での暮らしを綴ったエッセイを発見。マイバックが主流になっていますが、ここでは本を購入すると紙袋に入れてくれます。
子どもの頃、帰って紙袋から買った本を出すワクワク感を思い出しました。




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