春よ来い
今日は3月11日、東日本大震災が発生してから今年で9年が経ちました。
大震災が発生した、あの日は、事務所でいつも通りに仕事をしていましたが、
遠く離れた山梨でも大きな揺れを感じ、ただ事ではないことが起きた、と
思ったのを今でも鮮明に思い出します。
大震災のことを忘れずに、いつかまた災害がくるかもと、
備えながら日々を暮らすことの大切さを、
新型コロナウィルスが猛威をふるっている、今、強く感じています。
さて、3月も中旬に入り、早咲きの桜の蕾が膨らみ始めました。
桜と言えば、先日、
桜の開花を予測する「600度の法則」ということばを知りました。
2月1日から毎日の最高気温を足していき、合計600度になった時に桜が開花する、
という法則だそうです。
これが意外と当たるらしく、気象予報士の間では有名だとか・・・。
最近、知ったばかりなので、残念ながら毎日の最高気温を記録していません。
来年は記録しておいて、当たるかどうか確かめてみたいと思います。
春を代表する花、桜の開花は北杜市ではもう少し先になりそうですが、
事務所の窓からは、ピンクのきれいな梅の花が咲いているのが見えます。
淡いピンクの梅もきれいですね。
何かとストレスが溜まることが多くて大変な毎日ですが、
ささやかな楽しみを見つけて、日々を楽しめたらといいですね。
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