伐採木の確認
今週は連日、来社にて打合せをするお客さまが多く
事務所から外にあまり出ておりませんでしたが本日は久し振りに現場へ
お施主さま立ち合いで伐採木の確認をしました。
一般的な住宅地に家をつくるのと違い、まずは敷地内の樹木の伐採から始まり
造成を行い基礎工事に入るケースが多いです。
基本的には積雪により枝が折れやすい赤松や唐松は伐採します。
家に悪影響を及ぼしそうな樹木を選定していきます。
この場所は樹齢50年を超える樹木が多く、白樺も風雪で折れてしまいました。
建物の配置を行い残す木と伐採する木がわかるようにマーキングをしていきます。
家が建った後は、また新たに木を植えて景観を整えていきたいと思っています。
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