金櫻神社へ

先日のお休み、雨が降りしきる中をドライブに行ってきました。

ドライブの目的地は、甲府市の名勝昇仙峡を車で3㎞ほど登ったところにある金櫻神社。

知る人ぞ知る金運のパワースポットとして有名な神社です。

金櫻神社の歴史は古く、金峰山山頂の御祭神である少彦名命（すくなひこなのみこと）を約2000年前に祀ったのが起源とされています。

今年は桜の開花が早くなっているということなので、金櫻神社の御神木である「鬱金櫻（うこんざくら）」の開花状況を実際に見るために、雨の日なら参詣される方もそう多くはないだろうと思い行ってきました。

御神木の金櫻の開花はまだまだです。

この桜の開花時期は、例年4月下旬から5月10日頃とあります。

蕾がふっくらとしてきているので、4月下旬よりはもう少し早く開花しそうな感じです。

淡い黄金色の花が満開になる姿を見るために、ぜひもう一度来ようと思います。

ソメイヨシノもまだ咲いていませんでしたが、満開の枝垂れ梅が目を楽しませてくれました。

次は4月中旬の晴れの日を選んで、ゆっくりと参詣したいと思います。